実は崎陽軒のシュウマイ弁当が好きだ。一見すると、オーソドックスな弁当であるが、このご時世に珍しく経木の弁当箱なのだ。ふっと薫る競技の匂いが「あぁ、シュウマイ弁当食べるんだな」と気分を盛り上げてくれる。

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崎陽軒のシュウマイ弁当の外側

さて、崎陽軒のシュウマイ弁当を開けるとこんな感じだ。

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崎陽軒のシュウマイ弁当

地方で売ってるような、なんとか弁当の類は、そのなんとかが主役として威張っていることが多い。そのなんとかを食べてしまうと、お弁当の運営(例えば、美味しくいただく努力と読み替えてもいいような)に困ってしまうのである。

それに、なんとか弁当には、弁当の構成員でありながら、豆の煮物(しかも、甘いやつ)とか気合が抜けているおかずとかいたりするのである。まぁ、なんとかに気合を集中させた結果であるとの自己主張のように見えなくもないが…ただ、一連の食事でありながら、いつ食べればいいのか、ちょっと迷うなような、そういうやつがいると、なかなか悩ましい。

ただまあ、その辺は、さすが老舗の弁当である。シュウマイの存在感がうるさくない。一口大のたけのこの二本だけでなく、かまぼこなど、脇役もきっちりと存在感があっていい感じなのだ。

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